令和6年(2024年)一級建築士試験合格を目指しています。

二級建築士試験 平行定規を選ぶ

二級建築士試験の設計製図、
いろいろ道具をそろえる必要があります。

今回は、平行定規の選び方を調べてみました。

大きな製図用品店が無い、地方の人間にとっては
ネットで購入する形になるかと思います。

で、いろいろ調べて
下記2機種が軽量で、評判が良かったです。

直前までMP-400FL2と迷いましたが、わたしは「ムトー ライナーボード UM-06N8」を購入しました。

下記が決め手です。

  1. ストッパーの位置
  2. 耐久性
  3. 脚の位置
  4. ハードケース付属
  5. 比較的安く買えるタイミングだった
目次

平行定規 ムトー ライナーボード UM-06N8 に決めた理由

ストッパーの位置

右下で使いやすいです。
(マックスも同じような位置です。)

ムトーは右下の枠内。
マックスは右下の枠外。

耐久性

公式サイトに下記の記載があります。

「スケールの平行移動は耐久性に優れたシンクロベルト駆動方式。シンクロベルトは壊れにくく大切な受験も安心です。」

ムトーには「UT-06」という廉価版の平行定規もあるのですが、こちらは他機種同様、ワイヤー駆動方式。
比較してシンクロベルト駆動方式のほうが耐久性があるということらしいです。

脚の位置

脚の位置については、ネットでもなかなか情報がありません。
そのため、くわしく他の平行定規と比較できないのですが
ムトーは中央寄りで、狭い机でも使いやすいという評判を参考にしました。
他の平行定規と比較して、いかがでしょうか?

ハードケース付属

ナイロン製は薄いため、ハードケースが持ち運びに安心。
けれど、かなり大きいです。。。

試験場に、置く場所はあるのでしょうか?

比較的安く買えるタイミングだった

値段は「受験生応援価格」と銘打たれて、3万円弱でした。
MP-400FL2も安くなっていて、価格差5000円程度でしたが、そこそこお買い得感があったので、UM-06N8を選びました。

ムトーやマックス以外のどの機種も、操作性に違いはないはずです。

まあ、どれを選んでも問題ないと思います。

ガシガシ使い倒しますよ!

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