建築士試験　製図　シャープペンシル選び

平行定規を手に入れたら
つぎはシャープペンシルです。

時間があれば、いろいろ試してみたいですね。

わたしはぺんてるグラフギア500を試しています。

ステッドラー925もいいですね。

太さについては、0.5mm１本のみで描き切るとか、0.7mm１本とか、
0.5mmと0.7mm２本使うなど、いろいろ説があるようです。

わたしは0.7mmと0.9mmの使い心地が変わらないと感じたので
見た目でより差が出る0.9mmを試しています。

基準線用の0.3mmも加え、0.5mm、0.9mmの計３本。

グラフギア500は太さごとに、キャップの色が異なります。
が、本体はシルバーなので見た目区別がつきにくい。

ぱっと見で太さの区別をしたいと思って、次のシャープペンシルも試しています。

無印良品の低重心シャープペンは、グラフギア500 0.5mmのOEM品だそうです。
使い心地は全く同じ。

海外バージョンのグラフギア500は、やや使い心地が変わります。
長さが少し短くて、持ち手の仕上げにつやがあります。

見た目、写真だとちょっとわかりにくいですが、こんな感じ。

さらに、持ち手クッションに評判のいい
‎ナカトシ産業ソフトグリップを装着するとこんな感じ。