通信講座を選びます。
迷って悩んで選ぶ時間がかかることも、資格学校へ通わないことのデメリットです。
どの講座でも問題ないと思います。
どれを選んでも、がんばるのは自分です。
以下の記事は、2021年11月6日に更新しています。
①最端製図.com 通信添削講座
◆料金
前半戦(1月~5月):¥55,000(テキスト代別・税込)
後半戦: 令和4年度講座 概要未発表。
(下記、令和3年度講座の場合。以降、後半戦はすべて 令和3年度講座の場合 です)
後半戦(6月~本試験):¥75,000(テキスト代別・税込)
前半戦 + 後半戦 = ¥ 120,000(税込)(前半戦受講生は後半戦の特典割引 ¥ 10,000)
◆添削課題数
前半戦:5課題
後半戦:4課題(その他基本課題1課題、特別練習問題4課題)
◆受付時期
前半戦:令和3年12月受付開始
後半戦:4月受付開始(定員200名)※前半戦受講生は枠確保特典有り。学科試験後の申し込み可能
◆開講時期(教材発送時期)
前半戦:1月
後半戦:6月
◆教育訓練給付制度
無しのようです。
◆支払い方法
銀行振込のみ。
◆その他
- いつでも質問できるメンバーズサイトの利用が可能。
- テキスト(最端エスキース・コード)は、別途購入必要。
- 作図手法DVD等、各種アイテム一般販売有り。
- 学科講座も有り。
②全日本建築士会の通信講座
◆料金
長期設計製図講座(通信): ¥ 150,000(教材費込・税込)
(短期)設計製図徹底合格力養成講座(通信): ¥ 132,000(教材費込・税込)
◆添削課題数
長期講座:23課題
短期講座:10課題
◆受付開始
長期・短期とも、随時受講申込み受付け中。
◆開講時期
長期講座:1月開講(11月期・12月期・1月期の講座開講前無料添削有り。)
短期講座:7月開講
◆教育訓練給付制度
長期講座は有り。(通信短期講座は無し)
◆支払い方法
銀行振込のみ。
◆その他
- 資料請求で近年の二級設計製図「傾向と対策の徹底解説」動画視聴可能。
- 通学との併用コース有り(通信のみコースとの料金は異なります)
- 学科講座も有り。
③ハウジングインテリアカレッジの通信講座
◆料金
¥ 108,900(早期申し込み割引制度有り。)
◆添削課題数
6課題(合格必勝添削問題5題 + 模擬試験1題)
◆受付開始
随時。
◆開講時期
課題発表前の学習教材随時発送。
課題発表後、令和4年7月下旬に動画配信。
◆教育訓練給付制度
有り。
◆支払い方法
クレジットカード(一括・分割)
銀行振込
コンビニエンスストアから送金・代引き
◆その他
- 学科講座無し。
- 通学講座有り。
- 模擬試験セット別売有り?(2021年、4課題¥44,000)
④製図必勝プロジェクト
◆料金
¥ 43,000(学科試験不合格で一部返金制度有り。早期申し込み割引制度有り。)
◆添削課題数
3課題(想定課題①~⑥のうち3課題)
◆受付開始
2022年度(令和4年度)は1月20日
(ただし「学科から受験開始」の場合、年度によって変わる?らしく、要確認)
◆開講時期
課題発表前スターターキット発送
1期受講生:2月
2期受講生:4月
3期受講生:6月
課題対策キット発送
各期とも6月
7月下旬より動画配信
◆教育訓練給付制度
無しのようです。
◆支払い方法
銀行振込のみ。
◆その他
- 質問メールは基本、8件まで。
- 「*規定3回以上の添削を受けたい方は、140円切手貼付済みの返信用封筒を同封のうえお送りください。」との記載有り。
- 毎年8月に「夏!合宿」(¥9,000税込)有り。(講座受講者以外も参加可能)
- 学科講座無し。
- 通学講座無し。
各講座、サイトのみから情報を取るのがなかなか難しいです。^^;
詳細は各サイトへ問い合わせ・資料取り寄せでお願いします。
さて、どこの通信講座を選びましょうか。
どこを選んでも問題ないと思います。
基準を明確にすれば、選びやすいかと思います。
◆添削開始時期の早い講座
◆添削回数の多い講座
◆価格の安い講座
◆通学コースもあり、安心感のある講座
迷わず決めて、心中する覚悟で、決めた講座にのめりこむのが一番です。
のめりこむあまり、学科試験をおろそかにしませんように。
それでは、がんばっていきましょう!
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