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課題用ではなく、もっと基礎的なテキストを選びたい
前回は、通信講座を調べました。
では、通信講座が始まるまで、なにから手を付けましょうかね。
書店に行きました。
今年の課題用のテキストではなく、汎用的で基礎的なテキストが欲しいです。
選んだのはこの本。
- グリッド倍速作図法 初心者でもらくらく製図
まずは線を一本引いてみるところから始めることができます。
基礎中の基礎の内容で、はじめの一歩にはお勧めです。
(副読で、問題演習に特化している「倍速作図練習ノート 木造編」もありますが、なぜか床伏図がありません。無理して手に入れることはないと思います)
線の引き方を覚えた後、簡単な一部屋分区画の図面タイムトライアル演習から始まり、平面図・床伏図・矩計図へ進む構成になっています。
タイムトライアルの目標時間、難しくてなかなか達成できません。
わたしはこのテキストは、基礎的な内容を覚える専用にして、平面図へは進まず、過去問の標準回答例のトレースへ移るつもりです。
練習用紙
練習用の紙は、建築士コムさんの
- 製図エスキース用紙(木造)4.55mm方眼A3
- 二級建築士設計製図用紙(矩計図木造用)20枚
を買いました。
平行定規も買いましたが、その話はまた次回。
がんばっていきましょう!
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