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実務経験のみで建築士免許を取る方法
こんにちは。
ロスジェネ世代サラリーマン、おひとりさまんろぐと申します。
建築士試験を受験し、免許取得を目指します。
- 仕事で使う知識補強のため
- 資格手当がもらえるため
いきなり一級から!と行きたいところですが、わたしは建築系の学校を出ていません。
実務経験のみの場合、まずは二級建築士試験に合格・登録をして、一級の受験要件を満たす必要があります。
調べたところ、下記がフローとなります。
二級 ~ 一級 ストレートで合格したいです。
まずは二級。二級建築士試験受験のための実務経験要件を確認
建築技術教育普及センターのサイトに詳細があります。
※改正建築士法が令和2年3月1日から施行されています。
実務経験は7年以上必要ですから、令和4年二級建築士試験を受験する場合、
(平成20年11月28日から令和2年2月29日までの建築実務)
に記載されている実務経験要件を満たしていれば、受験できます。
わたしは会社に、下記の実務経験を認めてもらうことになりました。
◎設計・工事監理に必要な知識・能力を得られる実務
(1)建築物の設計(建築士法第21条に規定する設計をいう。)に関する実務
転職した場合でも、前職との合算で7年以上の実務経験を認めてもらえるそうです。
なお、申し込みの際(例年4月ごろ受付開始)に実務経歴書作成が必要になります。
実務経歴書作成は結構大変そうなので、申し込み時にあわてないよう、頭に入れておきましょう。
建築技術教育普及センターのサイトに二級建築士試験受験要領があります。
必ず確認しましょう。
長期戦になります。
がんばっていきます。
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