「スピノラマ」
スピーカーの評価手法の一つらしいです。
スピーカーの調子が悪くなり、新しいスピーカーを探しているうちにたどり着いた言葉です。
新しいスピーカーを買おう!となった場合でも、試聴できる環境がない地方では、参考になるのは、アマゾンなどのネットでのレビューのみ。
しかし、スピノラマをスコア化したサイトがあります。
A collection of loudspeakers measurements – Spinorama
このサイトで、スピノラマ高スコアで、ネットレビューも悪くないスピーカーを探して買えば、大きく外すことはなさそうだと思いました。
ブックシェルフ型 かつ パッシブ型
を条件に検索してみます。
はるか手の届かない価格のスピーカーが並びます。
値段の高いスピーカは、やはりスピノラマのスコアも高いようです。
そんな中、目を引くスピーカーがありました。
Polk Audio Reserve R200(ヤマダウェブコムの商品リンクです)
スコア6.3です。
倍以上の価格帯が並ぶ中、定価\103,400(ペア)、実売価格\90,000弱で手に入ります。
それでも十分高いのですが、これ以上はないだろうと思い、思い切って購入しました。
オーディオ素人なので音の評価は致しませんが
十分満足できる音が鳴ります。
スピノラマ。購入時の参考になるのではないでしょうか。
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